WHAT IS LAB-GROWN DIAMOND?

ラボグロウンダイヤモンドとは?

ラボグロウンダイヤモンドとは、研究室(LAB:ラボ)で育てられた(GROWN:グロウン)人工的なダイヤモンドのことで、


天然ダイヤモンドと同じ化学組成、結晶構造、物理的特性を持っています。


天然のダイヤモンドとの唯一の違いは生成過程にかかる時間。


つまり、どちらも同じダイヤモンドであり、異なるのはどのようにできたかという事だけ。


2018年、デビアスがラボグロウンダイヤモンドのブランド「Lightbox」を立ち上げたことで、世界中で認知されるようになりました。

ラボグロウンダイヤモンドの特徴

完璧な美しさと輝きをもつ

天然ダイヤモンドの98~99%は、窒素を含む「タイプI」に分類されます。これに対して、無色透明のラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドの上位2%のⅡ型に分類され、ほぼ不純物を含んでいません。(※イエローなどカラーのラボグロウンダイヤモンド はI型)


これは、ラボグロウンダイヤモンドが完全にコントロールされた環境下で生成されるため、品質を安定して供給することが可能となるのです。

(※カラーのラボグロウンダイヤモンド はType I型に分類されます)

人と地球に優しい

エシカル・ダイヤモンド

人・社会・自然に配慮して採掘され、武器の売買や闇取り引きなど紛争の資金源とならないダイヤモンドをエシカル・ダイヤモンドと呼びます。一方で、アフリカの一部の地域で、反政府組織がダイヤモンド鉱山を占拠し、人々に採掘にさせたダイヤモンドのことをコンフリクトダイヤモンド(紛争ダイヤモンド)といいます。コンフリクトダイヤモンドは武器購入の資金源となり、紛争の長期化、深刻化につながってしまいます。

MIAREのラボグロウンダイヤモンド

ダイヤモンドの美しさは、カラット(重さ)、カット(輝き)、カラー(色)、クラリティ(透明度)という「4C」の基準で評価されます。


1カラットは重さ0.2gに相当し、ラボで生成されたダイヤモンドも天然のダイヤモンドと同様に、大きいほどに希少性が高く、価値も高くなります。


カットはダイヤモンドの輝きを決定する最も重要な要素です。MIARE(ミアレ)では理想と言われるExcellent以上のダイヤモンドを使用しています。


カラーは、無色透明で最も希少価値の高い上位トップ3の等級であるDEFのみを使用しています。カラーダイヤモンドについては、希少性が高く発色が鮮やかなFancy Intense(ファンシーインテンス)、Fancy Vivid(ファンシービビッド)のみを使用しています。


クラリティはダイヤモンドに含まれるインクルージョン(内包物)とブレミッシュ(疵)の相対的な少なさを表しています。

MIARE(ミアレ)ではフローレスからVS2までの透明度の高いものを使用しています。


MIAREでは、お客様に末長くご愛用いただけるよう、厳選された最高級のラボグロウンダイヤモンドのみを使用しています。


また、ストーン単体1.00ct以上のダイヤモンドには、すべて鑑定書をお付けしています。

MIAREで使用する

ラボグロウンダイヤモンド

ダイヤモンドは多くの場合、カラット (重さ)、カット (明るさ)、カラー (色)、クラリティ (透明度) の 4 つの C に基づいてグレード付けされます


1カラットの重さは0.2グラムで、天然ダイヤモンドと同じように、ダイヤモンドが大きいほど希少で価値が高くなります。


ダイヤモンドの輝きはカット技術で決まると言われているように、カットも重要な要素です。 カットには光学的に理想的と言われるExcellent以上のものを使用しております。無色透明で希少価値の高いD・E・Fカラーのみを使用しております。

カラーダイヤモンドに関しては、希少で色鮮やかなファンシーインテンスとファンシービビッドのみを使用しております。


さらに、クラリティはダイヤモンドに存在するインクルージョンや欠陥が相対的に少ないことを表し、当社ではフローレスからVS2までの高クラリティダイヤモンドを使用しています。 ダイヤモンドの美しさを決めるのは、天然かラボグロウンかといった「どのように作られたか」ではなく、この「4つのC」の評価です。

ページトップへ